商品カテゴリー

シーン別

材質・装飾技法・その他

キーワード検索

販売ステータス

検索を閉じる

銀座 かなめ屋

HOME2026年9月19日

店主ブログ記事一覧

  • 2026年9月19日
表示件数:
月夜に寄り添う夫婦ふくろう|木製漆梟金蒔絵かんざし2026

2026.09.19

月夜に寄り添う夫婦ふくろう|木製漆梟金蒔絵かんざし2026

本日は先日の白うさぎのかんざしに引き続き、梟(ふくろう)のかんざしをご紹介させて頂きます。フクロウは不苦労、福来路(朗)にも通じ、日本では縁起物として様々な和装小物にも描かれています。また、ギリシャ神話の知恵の女神アテーナーの聖鳥とされていることから、日本でも知恵と学問の象徴ともされています。(2026.09.掲載商品) 月夜をバックに二羽のふくろうが寄り添うように小枝に留まっていますが、ふくろうは鶴と同じく、夫婦仲がよく、一度番いとなると一生を共に過ごすことが多いと言われています。そうしたことから、2羽のふくろうが仲睦まじく並んだ構図は、夫婦梟(めおとふくろう)と呼ばれ、夫婦円満の象徴として伝統工芸品などのモチーフとしてよく用いられています。 一般的にオスとメスではメスのほうが一回り大きいと言われていますので、向かって右側の、どっしりと構えている方がメスになりますでしょうか。また梟は子供ができるとオスは汗水たらしてエサ取りに専念し、メスは巣に留まり子供の面倒をみるのだとか。何か色々と想像すると面白いですね。 ちなみに、日本には11種類(世界では約260~270種)の梟の仲間(フクロウ、ミミズク)が生息していると言われています。 (さらに…)