2019.06.10
アール・ヌーヴォーを彷彿させる美しいかんざし|べっ甲シルバー琥珀装飾付き一本挿し
いよいよ先週末(6月7日)から梅雨入りした関東甲信越、月曜日だと言うのに本日の銀座も久し振りに朝からずっと大雨です。これからしばらくは陽の光が恋しい日々が続きそうですが、動植物、そして私たちにとっても梅雨の雨は恵みの雨。物騒な土砂降りは勘弁してほしいところですが、適度に降って様々な命に活力を与え、早く気分爽快な季節を無事に迎えたいものです。 さて本日は髪の上で3つの可愛らしい琥珀玉が揺れる、普段使いの一本挿しかんざしをご紹介させて頂きます。一本挿しは今年初めてのご紹介になりますかね?、似たような形状のかんざし、すずらんのべっ甲かんざしを2月にご紹介しましたが、こちらは2本足ですね。 アール・ヌーヴォーを彷彿させる優しい曲線を描いたべっ甲足に、同じく蔦のように絡みつくシルバー製の葉と茎。その先には、シルバーと琥珀玉で表現した小さな花たちが、ゆらゆらと髪の上で美しく輝きながら揺れます。(2019.06掲載商品) (さらに…)
2019.06.05
紳士用扇子セット2019・7種|父の日ギフト、各種贈答、海外ギフトにお勧め|鮎、馬、波頭、江戸小紋、昇龍。
早いものでもう6月、今年の新作扇子の数々も続々入荷しておりますが、ご紹介が追い付きません。取り急ぎ、6月16日、間近に迫った今年の《父の日》のプレゼントや、各種贈答品、海外ギフトにおすすめな、紳士用《扇子セット》を7種ご紹介させて頂きます。(2019.06.掲載商品) (さらに…)
2019.06.29
中央区まちかど展示館|夏休みスタンプラリー2019開催!|銀座かなめ屋・かんざし和装小物展示館
7月1日(月)より中央区まちかど展示館『夏休みスタンプラリー2019』が開催されます。 今回より初参加、しかも銀座で唯一(来年はお仲間が増えるといいのですが)のレアな中央区まちかど展示館、《銀座かなめ屋・かんざし和装小物展示館》のスタンプも、ぜひ押しにいらっしゃってください。 このスタンプ、ご担当の方にデザインして頂いたのですが、手元に来て見てびっくり!一目で何屋さんだかわかる素敵なスタンプを製作してくださいました。 ぜひ、かんざしや和装小物にご興味のある方は勿論ですが、ご興味はなくとも銀ぶらのご序でにお立ち寄りください。そしてご関心のある方は、ご関心のないご友人を引き連れて、また夏休みを利用して、未来の日本を背負って立つお子様とご一緒にお越しくだされば幸いです。 ▼詳しくは下記の中央区まちかど展示館の公式サイトへ。 https://chuoku-machikadotenjikan.jp/stamp.html ※スタンプラリーシートをダウンロードもできます。
2019.06.22
パンチングメッシュ草履2019-2|単衣、絽の着物におすすめ|変わり青海波、市松模様。
本日は先月末にご紹介しました、《変わりつゆ草文様のパンチングメッシュ草履(全5色)》の第二弾のご紹介です。今回は“変わり青海波”と、“市松模様”の2柄です。基本、単衣、絽のキモノにおすすめなお草履ですが、真冬以外の3シーズン、特に市松模様のお草履などはお履きになられても宜しいかと思います。 いよいよ来年に迫った《東京オリンピック、パラリンピック2020》。先日ご紹介しました《変わり市松模様のべっ甲かんざし》同様、公式エンブレルのモチーフにもなっている市松模様の和装小物を身に着けて、キモノ姿で日本選手たちを応援するのもいいかもしれませんね。それでは変わり青海波のお草履からご紹介させて頂きますので、どうぞ最後までご覧ください。(2019.06.掲載商品) (さらに…)
2019.06.12
扇子2019・2種|紳士用手描き絹張扇子|浮世絵・写楽|歌舞伎・暫く。
4月にご紹介した2種の贅沢な手描き絹張り扇子(源氏物語・紫式部と東海道五十三次、庄野白雨・歌川広重)。その後すぐに、本日ご紹介する同シリーズの扇子をご紹介しようと思っておりましたが、実店舗の改装(外部サイト:アメブロへ)、そしてこちらの架空店舗(公式ホームページ)の全面リニューアルが重なり、暫く(しばらく)経ってしまいました。 ということで、本日は《歌舞伎・暫く》と《浮世絵・写楽》をモチーフにした、大変贅沢な手描き絹張扇子2種を御紹介させて頂きます。(2019.06.掲載商品) (さらに…)
2019.06.03
中央区まちかど展示館「銀座かなめ屋・かんざし和装小物展示館」本日開館!
本日(令和元年6月3日)大安吉日、中央区まちかど展示館「銀座かなめ屋・かんざし和装小物展示館」が開館致しました。店内の一角、ほんの僅かなスペースですが、べっ甲かんざしをはじめとする今では希少で滅多に眼のすることの出来なくなってしまった様々な和装小物、またそれらに纏わる品々を、ギュッと凝縮して展示させて頂く予定です。 「中央区まちかど展示館」(Machikado Museum Project)は現在、区内(銀座・京橋、日本橋、月島地区)に26館(内4館新認定)が認定を受けて御座いますが、銀座では弊店の「銀座かなめ屋・かんざし和装小物展示館」が初めての認定となり、第1号館となります。 ショーケースの上に飾ってある書(絵ではありません)は、かんざしに纏わる古代文字(亀甲文字)が4文字が書かれています。それぞれいったい何という文字(漢字)か、お分かりになりますか? 展示内容は不定期にて変えていくことになるかと思いますが、今月は「銀座かなめ屋・かんざし和装小物展示館」開館記念、そして銀座初認定を記念して「総白べっ甲花嫁かんざし一揃え」を今月いっぱい(2019年6月29日まで)特別展示させて頂く予定です。今ではちょっとした美術館でも見ることの出来ない逸品です。 またこのほかにも、かんざしや櫛などの制作に用いる手作りの工具、及び貴重な参考文献、《復版「玳瑁龜図説」天・地》(非売品)(原本:国立国会図書館蔵/天保十二年、文久二年)を展示させて頂きます。 今まさに失われようとしている、日本の素晴らしい伝統工芸、そして伝統工芸品。こちらのショーケース以外にも希少な和装小物の数々が店内に御座います。ご興味のある方、お近くにお越しの方はぜひ一度お立ち寄りください。 《中央区まちかど展示館(Machikado Museum Project)》 中央区は江戸以来400年の歴史や伝統を誇り、名所や旧跡、お祭り等の地域行事などさまざまな文化資源に恵まれています。それらの文化資源を発掘し、皆様に広く知っていただくため、「まちかど展示館」として開設しております。 中央区は江戸時代より、わが国の文化・商工業・情報の中心として発展してきた長い歴史と伝統を誇る由緒あるまちです。面積は小さいながらも、江戸五街道の起点である名橋「日本橋」、世界のショッピングストリート「銀座」、日本のウォール街「兜町」、食文化の中心「築地」、佃や月島をはじめとした豊かな水辺等さまざまな魅力に満ちあふれ、多くの人たちが集う活気とにぎわいのまちとして、めざましい発展を遂げてきました。 以来400年余り、中央区は歴史と伝統を育み、江戸以来の老舗や地域のお祭りなど、多様な文化資源が脈々と息づいています。 この中央区の魅力を皆様に広く知っていただくため、地域の文化資源を「まちかど展示館」として整備し、開設しています。展示館は、小さな老舗内の伝統工芸品を飾ったショーケースから企業のものづくりや歴史を展示したもの、あるいは下町の祭事に使用する神輿など、規模や展示方法はそれぞれですが、中央区が誇る文化の一端をかいまみることができます。中央区の“ちょっとすごい”を是非、お訪ねください。(公式WEBサイトより)
2019.06.28
扇子2019|婦人用扇子2種、絹張羽二重の素敵な扇子|桜、鉄線|海外ギフトにもおすすめ
本日は久しぶりに、婦人用扇子のご紹介です。扇面は丁度ひと月ほど前にご紹介した扇子と同じく、絹と和紙を張り合わせた羽二重になります。扇面に描かれた意匠に合わせて、部分的に和紙を切り絵のようにくり抜くことにより、全体の印象に奥行き感と清涼感を醸し出します。 昔から婦人用ではよく見かける作りですが、最近は紳士用の扇子でも、やはり清涼感があるからでしょうか、時折見かけるようになりました。 本日ご紹介する価格の異なる2種の絹張羽二重扇子ですが、それぞれほかにも種類が御座います。お扇子をお探しの方、お近くにお越しの際はどうぞお気軽にお立ち寄りください。それではどうぞご覧ください。(2019.06.掲載商品) (さらに…)
2019.06.20
扇子2019・5種|紳士用の渋い絹扇3種と派手な渋扇2種|絹張り、柿渋、渋扇、箔使い、京扇子。
本日はタイトルに御座いますように、趣の異なる、ある意味対照的な紳士用の扇子をご紹介させて頂きます。 最初にご紹介する扇子は、扇面が透け感のある絹張りになっていて、涼し気な印象ですが、描かれている(染められた)意匠が何とも渋い扇子です。今でも大変人気の御座います渋扇(しぶせん/扇面の和紙を柿渋で染めた、まさに渋い扇子)を以前ご紹介したことが御座いますが、こちらも負けず劣らず、大変渋い印象の扇子3種です。 後半でご紹介する箔使いの扇子、実はこちらは先ほどお話ししました落ち着いた雰囲気の柿渋染めの渋扇になります。しかし、大胆な図案に金箔、銀箔を用いることにより、本来の渋い印象の渋扇がご覧の通り大変派手な扇子に豹変します。特に金箔を大胆に使用した扇子は、柿渋で深みのある橙色に染められた扇面に、金箔が目がくらみそうなほど煌びやかな輝きを発します。 本来渋い筈の渋扇が、装飾を変えることでこうも変わります。面白いですね。それではどうぞ最後までご覧ください。 (さらに…)
2019.06.18
変わり市松模様の贅沢なべっ甲かんざし|東京オリンピック2020のモチーフ、市松模様の簪。
扇子のご紹介がしばらく続きましたので、本日は小紋や紬などの普段のキモノから、TPOにもよりますが、訪問着、色無地、附下など準礼装の装いにも幅広くおすすめなべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。 かんざしの表面には、いよいよ来年に迫った《東京オリンピック、パラリンピック2020》の大会公式エンブレムにも採用されている、日本古来の伝統模様のひとつ、市松模様をアレンジした、変わり市松模様が施されています。この装飾、描かれているものでも、表面に何かを貼っているものでも御座いません。 大小さまざまな長方形(台形)に裁断された白べっ甲と茨布べっ甲を、べっ甲の膠(にかわ)質の特性を生かし、“水”と“熱”によりパズルのように張り合わせ(芋継ぎし)て表現されています。この技法には大変な手間と時間、そして高度なべっ甲職人の技術を要します。 かんざしの形状は礼装、準礼装用のかんざしに多く見られる二本足のバチ型のかんざしですが、市松模様自体、吉祥文様では御座いません。そのため、第一礼装、結婚式や厳かな式典、機会などにはあまりお勧めは致しません。ただし、あまりかしこまらない、内々のパーティーなどでしたら準礼装の装いにお挿し頂いて宜しいかと思います。それではどうぞご覧ください。(2019.06.掲載商品) (さらに…)
2019.06.14
猫扇子2019|珍しい紳士用の猫扇子2種と婦人用猫扇子1種。
本日は梅雨の合間の晴天だったせいか?、それとも間近に迫った父の日のせいか?、扇子をお求めになられるお客様がとても多くご来店くださいました。 ご自分用にお求めになられるお客様もいらっしゃいましたが、圧倒的にギフト用、しかも男性用の扇子がほとんどでした。嬉しい限りです。 銀座かなめ屋では、通年扇子を取り揃えておりますが、婦人用以外にも紳士用の扇子も充実しております。他店にない、万円代の贅沢な扇子、粋で格好いい扇子、またちょっと洒落の利いた面白い扇子等など、価格帯も趣も幅広く取り揃えております。お扇子をお探しのお客様、またお近くにいらした際はぜひ一度お立ち寄りください。 ということで、本日はちょっと洒落の利いた面白い扇子の中から、猫をモチーフにした扇子をご紹介させて頂きます。婦人物では今までも時折ご紹介して参りましたが、猫扇子で紳士ものは珍しく、初めてのご紹介ですね。それでは最後までどうぞご覧ください。 (さらに…)
2019.06.11
扇子2019・6種|父の日、海外ギフト、各種贈答品にもお勧め国産京扇子|短地扇子
本日は国産、メイドイン京都の紳士用京扇子の中から、扇面の和紙の部分が短い《短地/たんち》の扇子を集めてみましたのでご紹介させて頂きます。 先日は各種贈答に便利な《扇子》と《携帯用ケース》が桐箱に納められた扇子セットをご紹介しましたが、過日申し上げた通り、セットものの多くは、一部の材料や加工を海外に頼っているため、日本製(メイドインジャパン)とは明記されません。 しかしながら、弊社で通年お取り扱いをしている単品の扇子は、紳士用、婦人用とも、さらに価格(数千円代でも数万円代のものでも)にもよらず、ほぼすべて日本製(メイドインジャパン)の国産の京扇子となります。 そうしたことから、もし海外のお客様に日本のモノを贈答品と贈られるのであれば、単品のお扇子の方が宜しいかもしれません。また必要に応じて、単品の携帯用ケースや、インテリア(観賞用)としてお使いになられる場合に便利な、竹製の扇子立ても各種取り揃えております。ご来店の際は、どうぞお気軽に店員にお尋ねください。 それでは、一部昨年ご紹介しました継続販売中の商品も御座いますが、改めて撮影致しましたので、どうぞ最後までご覧ください。(2019.06.掲載商品) (さらに…)
2019.06.07
扇子2019・6種|洋装にもおすすめ、婦人用絹張りペンテ扇子ほか|扇子と各種ギフトにもお勧めな扇子セット|蝶、バラ、ダリア、桜
本日は洋装にもおすすめな婦人用扇子のご紹介です。一種は通称「ペンテ」と呼ばれる、以前にも何度かご紹介したことのある、中骨の竹部分にきらびやかな絵が描かれた(ペンテ:ペイント)装飾のある扇子です。扇子を広げると、紙に描かれた絵とはまた違った雰囲気の、個性的な美しい絵が広がります。扇面は絹張りになります。 ペンテの扇子は単品(日本製)と、各種贈答、ギフトにもおすすめな桐箱に納められた扇子セット(《扇子》+《携帯用ケース》)が御座います。 このペンテシリーズの扇子、親骨に透明感のある樹脂製を用いたものも御座いますが、一時期生産が中止されておりましたが、最近は少しずつ種類は少ないですが入荷するようになりました。(→https://ameblo.jp/ginza-kanameya/entry-12169699081.html) もう一種も、どちらかというと洋装向きの個性的な扇子になります。絹張りの扇面にラメを用いた大胆な薔薇とダリアが描かれています。それではどうぞご覧ください。(2019.06.掲載商品) (さらに…)