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銀座 かなめ屋

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  • 2026年9月
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月夜に寄り添う二羽の白うさぎ|木製漆二兎金蒔絵かんざし2026

2026.09.15

月夜に寄り添う二羽の白うさぎ|木製漆二兎金蒔絵かんざし2026

本日は月夜に露芝の上で寄り添う、2羽の可愛らしい白うさぎを金蒔絵で描いた木製漆かんざしの新作が入荷致しましたのでご紹介させて頂きます。昨年、鳥獣戯画で蛙と兎のかんざしをご紹介致しましたが、今回はまた趣の異なる可愛らしいうさぎたちです。(2026.09.掲載商品) 奥行き感も演出された露芝の茂みに描かれた2羽の兎。金蒔絵で白色を表現すのは難しいのですが、べっ甲に描くのと同じ要領で純金を使用した金蒔絵になります。また高蒔絵により、うさぎのふっくらした丸みも可愛らしく表現されているのではないでしょうか。 左側の白うさぎは夜空に浮かぶ月を眺めて、何を想い、願っているのでしょうかね。右側の白うさぎは月よりもお相手が気になるのかな。 (さらに…)

べっ甲布包み螺鈿金蒔絵かんざし|華やかなかんざし+べっ甲豆知識

2026.09.11

べっ甲布包み螺鈿金蒔絵かんざし|華やかなかんざし+べっ甲豆知識

本日は茨布べっ甲の特性を生かした“布包み(ふづつみ)”という技法を用いた、華やかな準礼装用のべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。(2026.09.掲載商品) ご存じのようにべっ甲は大きく3種に分かれます。全体が黒いべっ甲を“黒べっ甲”、全体に黄色味がかった半透明のべっ甲を“白べっ甲”。そして全体に白べっ甲と黒べっ甲が交じり合った、いわゆるべっ甲模様のべっ甲を“茨布(ばらふ)べっ甲”と呼びます(地域により呼び方が異なったり、さらに細分化されています)。 3種のべっ甲の中で、最も希少性が高く高価なものは白べっ甲で、タイマイの一枚の甲羅からおおよそ10%程度しか取れないと言われています。次に黒べっ甲、そして最も材料の多いものが白べっ甲と黒べっ甲が交じり合った茨布べっ甲です。 白べっ甲はその希少性から、花魁(おいらん)や芸者(芸妓)、また近年まで花嫁用のかんざし一揃えなどの材料として用いられてきました。花嫁用のかんざし一揃えの製作費は、“蔵が一つ建つ”とも比喩されるほど高額なものでした。 また現代の白べっ甲を用いたかんざしや帯留はその希少性から、一般的には蒔絵などを施さず、べっ甲本来の美しい光沢と透明感を引き立たせるため、あまり過分な装飾はせず無垢のまま、あるいは透かし彫りなどの彫刻で装飾します。 黒べっ甲はその艶やかな黒色から、蒔絵や螺鈿、また真珠や珊瑚、翡翠、天然石などを装飾に用いることにより、色のコントラストが効き、きれいに映るので黒べっ甲を用いる場合が多くなります。 茨布べっ甲は、恐らく一般の方がべっ甲と聞いて一番に連想する素材ではないでしょうか。その柄行は人の指紋と同じように、その個体ごとに異なり、まったく同じ模様は二つとして存在しません。和の世界ではそのべっ甲特有の天然模様を生かし、主に普段使い、洒落もののかんざしや帯留などに用いられます。 本日ご紹介するべっ甲かんざしは、その唯一無二の茨布べっ甲の天然模様を生かし、白べっ甲の半透明な部分はそのままに、黒色から茶褐色の部分に螺鈿を施す“布包み”という装飾技法を用いて、準礼装に相応しいかんざしとして製作した唯一無二のかんざしになります。 ちょうど10年前にもご紹介させて頂いたことが御座いましたので、よろしかったら下記リンク先よりご覧ください。 「螺鈿金蒔絵の輝きが美しいべっ甲かんざし|布包み|準礼装(セミフォーマル)用の華やかなかんざし」2016/03掲載商品【完売】(弊社外部サイト~アメブロへ) (さらに…)

紳士用羽織紐2026|個性豊かな全13種、蜻蛉玉、天然石、正絹

2026.09.04

紳士用羽織紐2026|個性豊かな全13種、蜻蛉玉、天然石、正絹

本日は久し振りに紳士用の羽織紐をご紹介させて頂きます。個性豊かな全13種になります。弊社は和装小物の専門店になりますので、普段ご紹介しておりますべっ甲かんざしや帯留、扇子以外にも、頭の上からお足もとに至るまで、肌着や足袋などを含めてトータルで取り揃えております。(2026.09.掲載商品) しかしながら、それらすべてをご紹介することは不可能なので、WEB上では主にべっ甲製のかんざしや帯留、扇子などを中心にご紹介しております。 また、紳士用の和装小物は、婦人物に比べお取扱量は大変少なくなりますが、扇子をはじめ、信玄袋や腰巾着、そして本日ご紹介致します紳士用の羽織紐なども常時厳選してお取り扱いしております。 和装小物を取り扱う専門店(実店舗)も近年では随分少なくなりましたが、紳士用となると、さらに輪をかけて実店舗にて見つけることは困難かと思います。何かお探しの小物類が御座いましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ、ご来店ください。 (さらに…)

渋扇(しぶせん)2026|玄人好みの紳士用柿渋染め扇子|+変わり渋扇

2026.09.02

渋扇(しぶせん)2026|玄人好みの紳士用柿渋染め扇子|+変わり渋扇

本日は、過去にご紹介し完売が続いていた人気の紳士用柿渋染め扇子の再入荷と共に、いくつか新柄が入荷しましたのでご紹介させて頂きます。記事下のリンク《渋扇まとめ》と合わせてご覧いただければ幸いです。(2026.08.掲載商品) 比較的渋い色合いの多い渋扇。これからまだまだ暑い日が続きますが、晩夏初秋に掛けて、残暑のお供にぜひお役立てください。 9月に入り、扇子のお取り扱いのある有名百貨店や大手小売店では、そろそろ店頭から扇子の陳列が消え始めましたでしょうか。弊社では祝儀、儀礼用の末廣はじめ、いわゆる一般の涼を取る扇子も、紳士用、婦人用問わず1年を通じて店頭にてお取り扱いしております。 海外ギフトにも人気なコンパクトに収まる扇子。お探しの方はぜひ、シーズンオフでもお気軽にお立ち寄りください。 (さらに…)

可愛らしい白うさぎの利休バッグ2026|八寸|小花と白うさぎ

2026.09.16

可愛らしい白うさぎの利休バッグ2026|八寸|小花と白うさぎ

本日は淡いピンクのグラデーション地に、可愛らしい白うさぎと小花の刺繍の入ったオリジナル利休バッグ(八寸)をご紹介させていただきます。TPOにもよりますが、訪問着などの準礼装の装いから、附下、色無地、小紋などの外出着にもおすすめです。(2026.09.掲載商品) ちょうど昨日ご紹介しました、白うさぎのかんざしと合わせてご覧ください。 「月夜に寄り添う二羽の白うさぎ|木製漆二兎金蒔絵かんざし2026」2026/09掲載商品 (さらに…)