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亀戸天神・藤まつりへ・・・

好天に恵まれた晴れ今年のGW、皆さんはどうお過ごしになられましたか?TVで言ってましたが、GW総ての日が晴れた晴れのは久し振りのことだったそうですね。おまけに今年は曜日の関係で長い人では11連休アップされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さて、そんな今年のGW、私はなんとか3連休を取ることが出来、連休最後のこどもの日ニコニコに“花の天神様 東宰府天満宮『亀戸天神』 ぶどうまつりぶどうを見に行ってきました。
ちなみに、この亀戸天神の藤まつり、今『サザエさん』のオープニングで描かれていますねアップ


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銀座かなめ屋のブログ-亀戸天神・藤まつり
          <左端に建設中の東京スカイツリーもにょきにょきと伸びているのが見えました。>
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             <見事な藤、天神様の境内中とてもいい香りが漂っていました。>
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             <池と葉の緑色と藤の藤色のコントラストがとてもきれいでした。>
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さて、ここ亀戸天神、境内にちょっとした池があるのですが、そこには数え切れないほどのたくさんの亀カメカメカメが住んでいます。お参りに行かれた事のある方はご存知ですね。私も小さい頃緑亀カメを長年飼っていたことがあるので妙に親しみを感じます。

銀座かなめ屋のブログ-亀戸天神・亀

そして、亀カメ繋がりでなんですが、これはかなめ屋の『べっ甲の銭亀』です。
銀座かなめ屋のブログ-べっ甲銭亀
<左から『銭亀根付¥4,515』、『銭亀・大¥2,625』、『銭亀・中¥1,575』、『銭亀・小¥1,260』>
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■銭亀の由来・・・
鼈甲は玳瑁(たいまい)と称し古代は玉(ぎょく)と共に貴れば正倉院御物のも見られ、鎌倉初期より邪悪を払い汚れを除くものとして皇家武家の装飾品に用いられました。下って江戸中期文化発達と共に名工興り髪飾りとして、世に広まり縁起物として貴重なものとされて来ました。また「貨幣」の「幣」は、銭の意にも用いられ一面神に捧げる「ぬさ」の意でもありまして、古の中国から銭は縁起物として銭亀などとも言われて懐中や箪笥等に入れられて福を取り入れられると信仰されておりました。この萬年の寿命を保つ招福の縁起物を何卒財布などに入れて財を殖し幸福を掴む一助として頂ければ幸甚に存じます。(かなめ屋のしおりより)

と、古来より大変縁起のいい物と親しまれてきています。私の財布にも忍ばせてあるのですが、たいまい(大金)は別として、結構小銭は貯まりますよアップお気になられた方は是非お試し下さいアップ



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