明日、銀座にお化けがでます・・・
明日は節分、『季節を分ける』日ですね。
節分には、豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり(私は大好きです)しますが、
ところでみなさんは『節分お化け』というちょっと変わった風習をご存知でしょうか?
その昔、節分の日には、江戸時代末期頃?から江戸や京の花街で、新春を迎えるために、芸者が普通の芸妓衣装ではない様々な衣装に扮装して、『厄払い』、『魔除け』をするといった面白い風習がありました。またこれは我々一般庶民の間でも、かつては招福の楽しい風習として日本各地で行われていたとも言われております。
このときの扮装を『お化け』と呼んでいます。
分かりやすく言うと、ちょうどアメリカのハロウィンみたいな感じでしょうか?
今日では、扮装といっても“留袖に衿の部分が朱赤の肌着や裾除に、帯〆・帯揚げも朱赤を用い、ちょっと着くずした感じ”になります。
『節分お化け』の由来や名称には諸説あるようですので、詳しくお知りになりたい方は、ネットで調べてみてくださいね。
と言うことで、ここ銀座でも大分少なくなってはしまいましたが、新たな春を迎えるため、明日2月3日の節分には、『厄払い』、『魔除け』をして祈念して、いつもとは違う衣装に身を包まれた、とても綺麗な『銀座のお化け』が現れます。
明日はその綺麗な『銀座のお化け』のお写真がUP出来るといいのですが。。。う~ん。。。
▼粋なべっ甲かんざし、和装小物は銀座かなめ屋へ・・・
節分には、豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり(私は大好きです)しますが、
ところでみなさんは『節分お化け』というちょっと変わった風習をご存知でしょうか?
その昔、節分の日には、江戸時代末期頃?から江戸や京の花街で、新春を迎えるために、芸者が普通の芸妓衣装ではない様々な衣装に扮装して、『厄払い』、『魔除け』をするといった面白い風習がありました。またこれは我々一般庶民の間でも、かつては招福の楽しい風習として日本各地で行われていたとも言われております。
このときの扮装を『お化け』と呼んでいます。
分かりやすく言うと、ちょうどアメリカのハロウィンみたいな感じでしょうか?
今日では、扮装といっても“留袖に衿の部分が朱赤の肌着や裾除に、帯〆・帯揚げも朱赤を用い、ちょっと着くずした感じ”になります。
『節分お化け』の由来や名称には諸説あるようですので、詳しくお知りになりたい方は、ネットで調べてみてくださいね。
と言うことで、ここ銀座でも大分少なくなってはしまいましたが、新たな春を迎えるため、明日2月3日の節分には、『厄払い』、『魔除け』をして祈念して、いつもとは違う衣装に身を包まれた、とても綺麗な『銀座のお化け』が現れます。
明日はその綺麗な『銀座のお化け』のお写真がUP出来るといいのですが。。。う~ん。。。
▼粋なべっ甲かんざし、和装小物は銀座かなめ屋へ・・・