総竹扇子|婦人用総竹蜻蛉透かし彫り6寸扇子2022・3種|洋装にもお勧めな和紙や生地(布)を使用しない総竹扇子。
本日(2022年6月21日)は二十四節気の第10番目の夏至。一年で最も昼の時間が長くなる日。道理で明るい時間が長く感じられますよね。
さてそんな日は扇面に和紙や生地(布)を使用しない、すべて竹で出来た総竹扇子をご紹介させていただきます。似たような仕様の扇子として、白檀や黒檀、紫檀製の扇子も御座いますが、いずれも今では大変希少となってしまいました。
このような仕様の扇子をお持ちになられる場合は、ゴム製の帯封(セメ紙/扇子の先端が広がらないように留めてある封。)が付属していますが、使用しないと扇子がザラりと広がってしまいますので、持ち運び用に別売りの携帯用ケースをお持ちになられることをお勧め致します。
「婦人用扇子2020・3種|総竹薔薇透かし彫り6寸扇子。洋装にもお勧めです。」2020/05掲載商品