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アメブロ『月間段位アップ賞』

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2010年01月度 月間段位アップ賞
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2010年01月度

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そうそう、アメブロで『月間段位アップ賞』なるものを初めて頂きました!
まだアメブロは始めたばかりなのですが,
お陰さまで、予想以上に多くの方に読まれているみたいですね。
本当にありがたい事です!
このブログにお立ち寄りになられた皆さま、
ありがとうございます!

ところでこれは、どうすれば(使えば)いいのでしょう・・・?
う~ん。。。

明日、銀座にお化けがでます・・・

明日は節分、『季節を分ける』日ですね。

節分には、豆まきをしたり恵方巻きを食べたり(私は大好きです)しますが、
ところでみなさんは『節分お化け』というちょっと変わった風習をご存知でしょうか?


その昔、節分の日には、江戸時代末期頃?から江戸や京の花街で、新春を迎えるために、芸者が普通芸妓衣装ではない様々な衣装に扮装して、『厄払い』、『魔除け』をするといった面白い風習がありました。またこれは我々一般庶民の間でも、かつては招福の楽しい風習として日本各地で行われていたとも言われております

このときの扮装を『お化け』と呼んでいます。

分かりやすく言うと、ちょうどアメリカのハロウィンみたいな感じでしょうか?

今日では、扮装といっても“留袖に衿の部分が朱赤の肌着や裾除に、帯〆・帯揚げも朱赤を用い、ちょっと着くずした感じ”になります。

『節分お化け』の由来や名称には諸説あるようですので、詳しくお知りになりたい方は、ネットで調べてみてくださいね。

と言うことで、ここ銀座でも大分少なくなってはしまいましたが、新たな春を迎えるため、明日2月3日の節分には、『厄払い』、『魔除け』をして祈念して、いつもとは違う衣装に身を包まれた、とても綺麗な『銀座のお化け』が現れます。

明日はその綺麗な『銀座のお化け』お写真がUP出来るといいのですが。。。う~ん。。。


▼粋なべっ甲かんざし、和装小物は銀座かなめ屋へ・・・

いやぁ、とうとう銀座も・・・

になってしまいました!
しかも写真では判りづらいですが、
結構大粒の雪です。
参りました!
これじゃぁ、お客様も銀座のお姉様方も大変だぁ。。。

銀座かなめ屋のブログ-銀座の雪


銀座かなめ屋のブログ-雪の中、かなめ屋のウィンドウの前で佇む紳士
<雪の中、銀座かなめ屋のウィンドウの前に佇み、
 商品を見つめていらっしゃる、粋な帽子がお似合いの紳士>


う~ん、こんな日なので、何かお買い上げ頂けると嬉しいのですが。。。


銀座の節分は・・・

もうすぐ節分ですね。

銀座かなめ屋のブログ-節分

我が家でも節分には『鬼は外!福は内!』等と言って豆まきをしますが、
ここ銀座も2月3日の節分は特別な日になります。
夕方からこのあたり(銀座八丁目)を歩いていると、
ちょうどお正月のような豪華なお着物、装いに身を包まれた
きれいなお姉さま方に逢えるかも。

と言うことで、昨日は毎度御贔屓戴いている銀座の由美ママ が、
節分にご使用になる和装小物かんざしを観に、ご友人と一緒にご来店されました。

銀座かなめ屋のブログ-由美ママ・神野美伽さん2
<歌手の神野美伽さんと銀座の由美ママ

神野美伽さんは 昨日はお洋服でしたが、きれいなお着物をお召しになり
何度かご来店を頂いております。
職業柄?髪飾りや和装小物にも大変ご興味をお持ちになられていて、
昨日も、由美ママとご一緒に色々とお買い物を楽しまれていかれました。


毎度有り難う御座います!

神野さんはTVで拝見する以上に、とても聡明で大変きれいな方ですよ♪
また、最近アメブロ を始められたそうで、早速覗いて見たら、
ありゃ!結構まじめなことを書かれていたり、面白いエッセイなんかもあって、
楽しく拝読させて頂きました。
神野さんの意外なタレント?一面?を垣間見ることが出来ました。

▼べっ甲かんざし、粋な和装小物は銀座かなめ屋へ・・・

おっ!これはいいなぁ・・・

今日は、甲府から銀製品やパールを扱っている老舗メーカーの若旦那がいらっしゃいました。
ここは職人さんを抱えながら、色々とオリジナルティ溢れる、
素晴らしい作品(商品)をたくさん作られているので、毎回商談が楽しみです。

銀座かなめ屋のブログ-あこやバロック帯留

また、かなめ屋へは大抵年のころも大体同じ?なそこの若旦那がいらっしゃるので、
若手同士?和装従来の観念だけにこだわらず、自由な発送のもと、お互いざっくばらんに
新しい和装小物の物作りの話しが出来るので、非常にありがたく思っています。

こちらの無理難題な要望、注文・・・
例えば、
『ココがこうで、もっとココを斬新なデザインにしようよ!・・・』、
『全体的なデザインはいいんだけど、もう一回り大きいのを作ろうよ!・・・』、
『ココはこのままでいいけど、アッチをもっと洋風なデザインにしようよ!・・・』
『このアコヤは照りも申し分無いんだけど、もっと大きいのに変えてよ!・・・』、
なんてことにも親身に相談に乗って頂き(注:決していじめではありませんよ。)
喧々諤々しながら、毎回素晴らしい作品を作ってくれます。
いつもすみません!多謝!

上の写真は、珍しい本真珠きれいなグレーがかったバロック調のあこや
8個あしらった銀製の帯留です。台はキャスト(型押し)ですが、
もちろんこのきれいな色も、安価な着色ものではなく天然ものです。
大変高品質な上、形状もバロック(正円ではない、真珠があこや貝の中で育つ過程で、
偶然出来た珍しい形状)なので、
正に『世界でたった一つの帯留』です。
さて、幾らにしようかなぁ・・・



そうそう、今日はいつも御贔屓いただいている由美ママ が、
ある芸能人の方とご一緒にご来店されたのですが・・・、
またそのお話しは明日?にでも・・・


▼べっ甲のかんざし・帯留から粋な和装小物のお店、銀座かなめ屋

銀座の不思議・・・

今日もいい天気でした。
銀座の空にも青空が広がりました。



銀座にはよく『昼の顔』『夜の顔』があると言いますが、
『夜の銀座』はネオン輝き、高級レストランやクラブが華やぎ、
まさに成熟した『大人の街』って感じでしょうか。
夜歩いている紳士淑女の方々もどことなく特別なオーラを発しています。



一方、青空の広がった『昼の銀座』もなかなかいいもんです。
銀座通りには「ユニクロ」、「21」、「H&M」や最近では「アバクロ」など、
若い方を中心に幅広い客層を ターゲットにした新しいトレンディショップが増え、
老若男女、ファミリー層のお客様もかなり増えてきた感じがします。

銀座かなめ屋のブログ
<今日の銀座八丁目・御門通り>

銀座かなめ屋のブログ
<銀座通りの新旧街灯>

そうそう、話しは少々変わりますが、
今、銀座通りの街灯が新旧建て替わっています。
写真手前がみなさんおなじみの従来の街灯ですが、
それが国旗が掲げられている奥側の街頭に建て替えられています。
私個人的には、今までのアンティーク調の街灯も好きだったのですが、
新しい街灯モダンで近未来的?でいい感じです。
みなさんはどう思われますか?

銀座の街は『古き良きもの』を大切にする一方、
常に『新しいもの』、『最先端なもの』も取り入れてきた街だと思います。
ある意味、この相反するものが上手にバランスを取っているのが、
ここ銀座の街なのではないでしょうか。

これは以前、私の大先輩の、とある老舗ご主人からお聞きしたお話しなのですが、
『銀座という街は、いつの時代も常に新しいものを取り入れてきました。
しかし、それが銀座の街に“そ・ぐ・わ・な・い・も・の”は、
不思議といつのまにか自然淘汰されてしまう。
そしてその繰り返しの上に今の銀座がある。』と言うことです。

10年、20年、50年先の銀座も、絶えず時代の最先端を取り込んでいくことでしょう。
そして、その中で『銀座の街』“認・め・ら・れ・た・も・の”だけが生き残っていき、
強いては、その中からまた新たな『銀座の老舗』が生まれてくるのでしょう。



昼間は『青空』の見える日本一の商店街。
そして、夜でも『安心・安全』な日本一の繁華街。
この先もそうあって欲しいものです。


いやぁ、嬉しいですねぇ2・・・

先日、銀座かなめ屋のHPを御覧になられた関西のお客様から、
インターネットを通じてお品物のご注文が入り、お納め致しました。
そうしたら、本日お礼のメールが届きました!
ありがたいことです!!
実際にお手元に届いたお品物を御覧になり、とてもお気に召して頂いたそうです。
私も大変嬉しく思いす!

銀座かなめ屋のブログ

私もたまに利用しますが、最近はインターネットで国内外、何でも買える時代。
しかしパソコンの画面を見ただけで購入するのですから、
実際お手元に届いて『あれ?』ってこともありますよね。
利便性はとても大きくなりましたが、店頭販売と違って、相手の顔も判らず、
お品物もパソコン画面に表示される写真のみでは当然リスクもありますよね。
そんな中では御座いますが、
銀座かなめ屋でもインターネットでお買い物が出来ます。


ご購入方法


しかし、あ・え・て、『買い物カゴ』は付けておりません。
当店で扱っているものが、べっ甲のかんざしや小物のように
ひとつひとつ職人の手作りで、オリジナルティの高い、特殊なものが多いからです。
また、ホームページに掲載されている商品は、定期的に差し替えてはおりますが、
紙面の関係上、銀座かなめ屋で扱っている商品の内、ごくごく一部です。
出来ればご来店を戴き、実際色々とお品物をお手に取って
ご納得されてからのご購入が望ましいのですが、
ご遠方の方やお忙しい方などは、
まずは下記「お問合せフォーム」からお問合せ下さい。

銀座かなめ屋・お問合せフォーム

メールにて出来る限り親切丁寧にご接客させて頂きます。


▼銀座かなめ屋の商品掲載ページはこちらから・・・










いやぁ、嬉しいですねぇ・・・

いやぁ、嬉しいですねぇ!
つい先日、外国からのお客様が増えました、というお話しをした矢先、
今日は、なんと!海外からリピーターのお客様がいらっしゃいました。

↓和菓子根付(各399)


銀座かなめ屋のブログ


初めは気が付かなかったのですが、(と言うか、流石に私は覚えていなかったのですが)
お会計が終わって雑談中、
実は去年の今頃日本にいらしたときにかなめ屋に偶然立ち寄られ、
お子さん達のお土産に和装雑貨をいくつかご購入されたそうです。
そのお土産が大変好評だったそうで、また東京にいらしたついでに、
わざわざかなめ屋まで足を運んで頂いたみたいです。


嬉しいですね!

その方は、現在シンガポール在住のアメリカ人とのことでした。
『See You Next Year!』また来年来ます、と最後におっしゃって頂きました。
しかし、Next Year ですかぁ、またまたそれは気の遠くなるお話し。。。


一応、手帳にでも書いておきましょう!


ご来店、有り難う御座いましたm(__)m




▼べっ甲かんざし、和装小物は銀座かなめ屋へ・・・

20年振りの再会・・・

最近、一般のお客様に混じって、外国からのお客様が目立つようになって来ました。


さすがに、べっ甲のかんざしは御覧になるだけですが、

色々と日本的な小物をお土産にお買い上げになって行かれます。

銀座かなめ屋では、べっ甲のかんざし帯留の他

お着物和装肌着帯〆帯揚げお草履等などの和装小物全般


まさに、頭の先から足元に至るまで、幅広く取り扱っておりますが、


上代数百円からの一風変わった和装雑貨も色々と取り扱っております。


<和菓子根付(399)とおせんべいのストラップ(577)>
銀座かなめ屋のブログ

上の写真はそのひとつ、かなめ屋の隠れた売れ筋です。

どれも思わず食べてしまいそうな美味しそうな絶妙の出来です!

入荷するとすぐにOLさんやサラリーマンのお父さん、

そして外国人観光客の皆さんが大人買いして行かれます。

物は試し、機会があれば是非一度ご自分の目でお確かめを。

で、外国繋がりで、私事で大変恐縮ですが、その昔、私はアメリカ中西部のとある大学へ、


勉学に?勤しんでいた?経験があるのですが、

昨日、その大学出身者の日本人同窓会が東京であり、

久し振りに懐かしい面々と会ってきました。


3,4年前に一度、帰国後15年以上を経て、初めての同窓会が行われたのですが、


皆それなりに年輪を刻んではいましたが(笑)、以外に分かるもんですね。


懐かしい顔、話題に花を咲かせたものでした。


でその時に、友人の1人が現在海外で行方不明になっているというお話しを聞きました。


彼はその大学を出た後も帰国せず海外に留まって居たのだそうですが、


その彼が随分昔、中央アメリカのグアテマラ でトラブルに巻き込まれ、


瀕死の重症を負い、それ以降行方不明になっていると言う話しを聞きました。


その行方不明だった彼が、今回一時帰国した!と言うニュースが飛び込んで来て、


昨日の同窓会となった訳です。


当時スレンダーで少々アウトロー的だった彼は、全体的に内面、外面共に?少々丸くなっていました。


しかし、20年振りの感動の再会にも関わらず、驚くことにお互いすぐに誰なのか判りました。


すごいですねぇ。20年振りですよ!判るもんなんですねぇ。


彼の話によると、93年にグアテマラに渡航中、現地のとある日本食店に入り、


閉店後その店主、従業員たちと外に出た途端、暴徒に襲われたそうです。


重症を負った彼は地元の民家や病院を転々と運ばれ、


手術の為急遽アメリカから駆けつけた医師により一命を取り止めたとのことでした

しかし、彼が目覚めたのは事件のあったその日から3週間後!

今でこそ当時の傷跡は殆んど分かりませんが、とにかく大変な重症を負ったということでした。


今彼はグリーンカード (米国永住権)を持ち、ニューヨークで働いており、

昨日の今日ですが、アメリカに帰国するため早々と旅立ちました。

次回は、いつ逢える事やら、でも生きていてよかった!

生きてさえいれば、またいつの日か必ず逢えるでしょう。

もしくは銀座かなめ屋のNY支店でも造りますか?(笑)

銀座を舞台にしたTVドラマ・・・

先日TVで放送された「執談ホステス」と言うドラマを見ました。


銀座が舞台になっているのでかなめ屋の看板でも


映っていないかと観ていましたが、残念でした。


ドラマの舞台となった建物は銀座では有名な「ウォータータワービル」


かなめ屋のすぐ斜前です。

銀座かなめ屋のブログ



ここは銀座を舞台にしたドラマなどではよく使われる有名な建物の1つで、


建物中央部分が中空になっていて、上まで見通せるおしゃれな造りになっています。


さて、建物の話しこの辺にして「執談ホステス」の話しですが、


私は以前よりそのような耳の不自由な方が銀座にいらっしゃるというのは、


知っていましたが、かなめ屋にもご来店されたことはあるのかなぁ・・・?


ドラマを見る前から、何となく話の内容は想像出来てましたが、


それでも流石にラストは泣かされました。


健常者にはなかなか分らない苦労をされて来たのですね。


ドラマの中で主人公がお客様に手帳と万年執を用いて


色々執談しながら気の利いた「ひと言」を書いたりするのですが、


その中で私が特に印象に残ったのは、


『辛いのは幸せになる途中です。』


と言うひと言です。


なるほど、漢字をひねった上手いひと言です。


「辛」の漢字の上に横棒を一本足せば「幸」になる。


流石「執談ホステス」ならではの接客ですね。


成功の陰には必ず苦労あり。


明日も頑張りましょう♪


▼銀座かなめ屋のHPはこちらへ・・・


















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