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先月、久しぶりに紳士用の信玄袋(合切袋)をご紹介しましたので、本日は婦人用の尺籠(しゃくかご)をご紹介させて頂きます。と、思って、前回はいつ頃ご紹介したかと調べてみたら、どこをどう探しても過去記事から尺籠の記事が見つかりません。もしかして、WEB上でご紹介するのは初めて?!

 

確か5,6年前かそれ以上昔?!いずれにしても随分前にご紹介したことがあったかと思っていたのですが、もしかしたら何かの機会に、イメージ的にさらっとご紹介しただけだったのかもしれませんね。

 

その時々によりお取扱量が変わりますが、かなめ屋では通年を通して尺籠をお取り扱い(製作)しております。この度、ある程度まとめて制作致しましたので、順次ご紹介させて頂きます。

 

余談ですが、最近は"尺籠"と呼ばずに、"尺かご巾着"とか、"籠付き巾着"とか、様々な呼び名があるようですね。本来尺籠とは、芸者さんや舞妓さんがお持ちになる籠で、踊りの時に使用する舞扇をこの籠に納めて持ち歩かれます。この舞扇がすっぽり収まる長さが約一尺(約30.303センチ)なので、"尺籠"(しゃくかご)と呼ばれています。(2018.08.掲載商品)

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先日、2年ぶりに信玄袋をご紹介させて頂いたときにもお話いたしましたが、銀座かなめ屋は"和装小物"の専門店です。キモノをお召しになるときに必要な小物類、普段ご紹介している、かんざし帯留扇子などの他、半衿帯締め帯揚げ足袋和装肌着各種和装バッグ草履雨コート蛇の目傘などなど、まさに頭の先からお足元に至るまで、一通り取り揃えております。また一部キモノ(訪問着)や(袋帯、一部名古屋帯)、そして私自身もキモノを着ますので、少しですが紳士用の和装小物類も厳選して取り扱っております。

 

ネットなどをご覧になられて、初めてご来店下さるお客さまは、当然、普段最もご紹介している"かんざし"や季節柄この時期は"扇子"を探していらっしゃいます。しかしながら、最近はそれ以外にも和装肌着帯締め帯揚げ刺繍半衿割烹着など、"和装小物全般"を探してご来店になられる方が増えたように感じます。その多くの方が、先ずは有名百貨店などを覗かれているようですが、思うものが無く、結局ネット検索をされて弊社に辿り着かれているご様子です。

 

ということで、夏の帯締めや帯揚、半衿などをまた暫くぶり(約4年振り(袷用の帯締め・帯揚げ))に、簡単では御座いますが、現在の店頭の様子をご紹介させて頂きます。

(※申し訳御座いませんが、今回ご紹介致します個々の商品につきましての、ネット販売は行っておりません。予めご了承の程お願い申し上げます。)(2018.08.掲載商品)

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ここのところ、特別仕様の白檀扇子や、夏におすすめな団扇の象牙かんざし水晶の玉かんざし、またユニークな意匠のべっ甲かんざしなどのご紹介が続きました。そこで本日は、準礼装から普段のおキモノまで、様々な機会にコーディネイトし易いすい、比較的シンプルな白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きます。

 

贅沢な白べっ甲に、赤べっ甲をべっ甲特有の技法で芋継ぎ、張り合わせ(アメブロ→)を用いて、ワンポイント付け加えたかんざしです。

 

以前にも書かせて頂きましたが、「白べっ甲」(アメブロ→)は、べっ甲の中でもその希少性からどうしても高価になってしまう反面、蒔絵や彫刻などの装飾にも因りますがフォーマルな装いから普段のキモノまで、様々なシーンにお勧めできるべっ甲です。(2018.07.掲載商品)

 

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今日は久しぶりに、留袖訪問着など礼装、準礼装のキモノにお勧めな白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きます。贅沢な白べっ甲にふくよかな花びらに躍動感あふれる構図の見事な乱菊を彫刻、さらにかんざしの峰に添って子孫繁栄長寿を意味する縁起物唐草模様を彫刻しています。大変手間を掛けた希少で大変贅沢な白べっ甲透かし彫りかんざしになります。

 

彫刻を手掛けたのは、何度もご紹介させて頂いている、今や日本で唯一、たった一人となってしまったべっ甲専門の彫刻師喜山(藤田誠)さんです。結婚式お目出度い式典華やかなパーティーなど「ハレの日」の装いにお勧めな礼装(準礼装)用のべっ甲かんざしになります。

 

以前もお書きしましたが、「白べっ甲」は、べっ甲の中でもその希少性から比較的高価になってしまう反面、装飾(彫刻や形状など)によりフォーマルから普段使いまで様々なシーンにお勧めできるべっ甲素材です。(2018.06.掲載商品)

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できちゃった婚と子宝婚。よくご結婚前に妊娠されることを"できちゃった婚"などと言いますが、先日そのことを"子宝婚"と書いてあった記事を目にしました。本来であれば子供は結婚後に授かることが好ましいと、やや古い考えの私は思ってしまいますが、最近は良きにせよ悪しきにせよ、昔とはかなり結婚についての価値観も変わってきたように感じます。(2018.03.掲載商品)

 

本来であれば、結婚後しばらくは仲睦ましく新婚生活を二人楽しみ、そしていつの日か天から子供を授かるということが当たり前だったように思います。しかしながら、今では長く続く景気低迷から、将来への不安結婚子育てへの経済的不安などから晩婚化、また第一線で働く女性も増えはじめてきました。少しずつ変わりつつあるようにも感じますが、まだまだ世の中はそれらの変化を安心して受け止める環境は整ってはいません。

 

さらに現代では、ストレス晩婚化など様々な理由により、望んでもなかなか恵まれないご夫婦も増え、不妊治療で悩んでいる方も少なくありません。少子高齢化の進んだ今の日本では、なんとなく後者の呼び名"子宝婚"の方が、耳で聞いた"音"でも、眼で見た"文字"、"漢字"もいいのかなと思います。

 

似たような例として、天候においても"ゲリラ豪雨""爆弾低気圧"などと、物騒な言葉が当てられています(何度もこのブログで書いていますね)。今の時代、ネットを通じ老若男女、小さな子供たちを含め、様々なメディアを通じて簡単にそうした情報(言葉・文字)を目にする、耳にすることが当たり前のようにできるようになりました。もう少しそのあたりも考慮して、名付ける人は命名して欲しいものです。

 

さて本日は準礼装・セミフォーマルから普段キモノまで幅広くお勧めな白べっ甲のかんざしを2種ご紹介させて頂きます。何度もお話ししていることですが、お立場TPO、またどのような意匠の装飾が用いられているかにもよりますが、「白べっ甲」は、べっ甲の中でもその希少性から比較的高価になってしまう反面、フォーマルから普段使いまで様々なシーンにお勧めできるべっ甲素材です。

 

本日ご紹介する子孫繁栄長寿などの意味を持つ縁起物唐草模様の透かし彫りのバチ型2本足のかんざしも、お子様の結婚式黒留袖をお召しになりご出席されるお母様には、やや軽く感じられますが、ご親戚ご姉妹は勿論のこと、ご友人同僚の方々が訪問着振袖色無地附下などのおキモノでご出席される場合にもお勧めなかんざしです。

 

また、ちょっと贅沢にはなりますが、小紋などのおキモノで観劇ちょっとした会食などにお出になられるときにもお勧めです。

 

どのようなかんざしがおすすめか、分からないことが御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。

 

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何度もお話ししていることですが、お立場TPO、またどのような意匠の装飾が用いられているかにもよりますが、「白べっ甲」は、べっ甲の中でもその希少性から比較的高価になってしまいますが、フォーマルから普段使いまで様々なシーンにお勧めできるかんざしです。

 

本日ご紹介するかんざしも、お子様の結婚式黒留袖をお召しになりご出席されるお母様には、やや軽く感じられますが、ご親戚ご姉妹は勿論のこと、ご友人同僚の方々が訪問着振袖色無地附下などのおキモノでご出席される場合にもお勧めな準礼装用のべっ甲かんざしになります。

 

また、少し贅沢ですが、小紋などのおキモノで観劇ちょっとした会食などにお出になられるときにお挿し頂いても宜しいかと思います。

 

どのようなかんざしがおすすめか、分からないことが御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。(2018.03.掲載商品)

 

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白べっ甲のかんざしは、べっ甲の中でも他の種類(茨布べっ甲黒べっ甲)に比べ、その希少性からどうしても高価なものになります。ある意味とても贅沢なべっ甲かんざしです。そのため、装飾はあまり華美にならぬよう、べっ甲本来の美しく、そして優しい温もりを生かした加工にします。(2017.11.掲載商品)

 

本日ご紹介するような彫刻をしたり、またはほとんど何んの装飾もせず極めてシンプルに仕上げたものが多くなります。中にはアコヤ真珠などを添え、より高級に、そして礼装の趣きを強調した大変贅沢なかんざしも御座いますが。

 

アコヤ真珠などの装飾を施し、よりフォーマル性を高めた白べっ甲のかんざし以外は、実は黒留袖色留袖訪問着色無地附下小紋など、礼装から普段のお着物まで幅広く合わせてお挿し頂ける大変便利なべっ甲かんざしです。勿論、彫刻のある場合は、その意匠にもよりますが。と言うようなことを何度もお話して参りましたが、改めて書かせて頂きました。

 

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本日はまたまた久し振り(実に3年半ぶり?)に黒留袖用の祝儀扇子のご紹介させて頂きます。かなめ屋ではこの種の祝儀扇子を常時取り扱っております黒留袖用色留袖用訪問着用...)。価格帯も数千円代のリーズナブルな物から、本日ご紹介する一万円代の一般的にお勧めな末広。またさらに本物志向の方へはべっ甲製牛こつ製、さらに象牙製の末広(扇子)なども取り揃えております。

 

末広は、実際に広げて涼を求めるものではなく、通常、末広がり、また結界の意味も込めて、閉じたまま帯の左側に挟み使用します。結婚式黒留袖訪問着など礼装用のお着物にお勧めなお扇子(末広)です。新たに新作が入荷致しましたので、過去にご紹介し未だに人気の高い鶴の柄の末広と共に3種ご紹介させて頂きます。(2018.03.掲載商品)

 

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先日ご紹介しました百花の王、牡丹のべっ甲かんざしに引き続き、本日は牡丹源氏車の意匠の螺鈿金蒔絵の帯留を2種ご紹介させて頂きます。螺鈿金蒔絵は昔東京の三大名蒔絵師の一人として謳われた広山氏(故人)の手による逸品です。どちらもやや大きなサイズでべっ甲本体も肉厚な作りで大変贅沢な帯留になります。(2018.03.掲載商品)

 

以前ブログでご紹介させて頂きました螺鈿金蒔絵の櫛光山氏作)をご紹介させて頂いたときに蒔絵師を元東京の三大名蒔絵師の「広山」氏と誤ってご紹介してしまいました(訂正済み)。「広山」も「光山」(故人)も読み方は同じ「こうざん」です。著名な蒔絵師ともなると、その仕事仕事により複数の款識(かんし/作者の署名、落款(らっかん)/名前)を持ち、手掛ける物によりそれらの名前を使い分けていることがあります。二人の蒔絵の作風もとても似ていることから、同一人物と思っていました...。

 

ところが、先の螺鈿金蒔絵の櫛をお買い求め下さったお客様からのお問い合わせに、念のため昔の蒔絵師に詳しいご高齢の職人さんに尋ねてみました。するとどうでしょう、二人は別人であることが分かりました。本日ご紹介する帯留を手掛けられた、東京の三大名蒔絵師と謳われた「広山」氏(他にも3つほど名前もを持っていたそうです)と、先ほどの櫛の「光山」氏は実は親戚同士で、しかも、光山」は、「広山」の師匠にあたることが判明致しました。道理でお二方の作風が似ている訳です。

 

あまりご興味のない方にはつまらぬことかもしれませんが、こうしたこと伝統工芸に纏わる事柄は、どこかしらで書き留めておかねばなりません。さもなくば、近い将来、誰もわからなくなり、自然と消えてしまいます。今回の一件は、お客様からの素朴な質問にお答えする形で、私の間違いが分かりこうして正しい情報を書き留めることが出来ました。お客様には感謝申し上げる次第です。(お客様はご納得の上でご購入下さいました。念のため。)

 

 

 

「武山」(ぶざん/故人)と「光山」(こうざん)と「広山」(こうざん/故人)

かつて東京の三大蒔絵師のひとりと謳われた広山氏は、同じく東京の三大蒔絵師のひとり武山氏の弟子で、武山氏とはご親戚関係にあったそうです。

また、光山氏は同じく武山氏の弟子で、広山氏の兄弟子にあたり、しかも武山氏の実のご子息であったそうです。【訂正】2018.4.

 

※過日、武山氏のご子息で、光山氏の実弟様より直接ご連絡を頂戴いたしました。また光山氏はご存命ですが、近年は作品作りから遠ざかっているとのことです。こちらにて訂正してお詫び申し上げます。(銀座かなめ屋・三代目店主)

 

 

さて、毎回ご説明しているように、螺鈿金蒔絵の装飾のあるものは、ご覧になる角度や光の当たり具合で、彩度や輝き方全く異なって見えます。よって、いつも通り様々な角度から撮影させて頂きましたので、どうぞ最後までご覧ください。

 

 

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古来より日本人にとっても馴染みの深い牡丹。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」(シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚)。女性の美しさを表現する言葉は有名ですね。たった一輪あるだけでもその存在感は大きく、その華麗な姿から、別名「百花の王」とも言われています。

 

そうした理由から、江戸時代の家紋の柄としても人気が高かったと言われ、富貴(ふうき)や華麗さの象徴ともされていました。現代でも、振袖訪問着附下などのキモノなどにもよく描かれている花のひとつです。

 

開花もに咲くものと、秋から冬にも咲く寒牡丹がり、1年を通じて楽しむことが出来ます。日本には、中国から奈良時代に伝わったとされ、根皮に鎮痛や鎮静、消炎効果があることから、当時は薬草として栽培されていたと言われています。

 

本日は、そんな古来より日本人にとっても馴染み深い百花の王、美しく咲き誇る牡丹を金蒔絵で描いた素晴らしいべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。(2018.03.掲載商品)

 

 

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