商品案内

トップ > 商品カテゴリ > かんざし・髪飾り > べっ甲

11IMG_7010.JPG

 

前回の続き、べっ甲の種類やその制作工程については今までも折りに触れて何度もお話しさせて頂いておりますが、先月も改めてお話しさせて頂きました。そして前回の蝶の蒔絵の一本挿しの記事では、べっ甲の種類とその装飾方法(蒔絵)との関係について、具体的な例を挙げてご説明させて頂きました。

 

その中で、べっ甲に蒔絵装飾を施す場合、比較的光のコントラスト(明度)が際立ち、色合い(彩度)もより鮮やかに映える黒べっ甲を用いますが、中には稀に、希少な白べっ甲の地に螺鈿や金蒔絵を施した、ある意味とても贅沢なべっ甲製品も御座います。と、お話しさせて頂きました。本日はそんな希少な総白べっ甲に螺鈿金蒔絵の装飾を施したべっ甲かんざしが、季節外れの図案では御座いますが1点御座いましたのでご紹介させて頂きます。(2018.11.掲載商品)

 

11IMG_0127.JPG

 

1か月ほど前に、大変贅沢で、今ではとても希少となってしまった総白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きました。その際にべっ甲の種類やその制作工程など、基本的なべっ甲豆知識的な事柄を改めて書かせて頂きました。

 

 

べっ甲本来の優しい温もりと美しい光沢の白べっ甲+べっ甲豆知識|大変希少で贅沢な鼈甲簪2018」2018.10.掲載商品

 

 

上記の記事では、白べっ甲黒べっ甲茨布べっ甲と大きく3種類に分けられるべっ甲。それらの種類における"価値(希少性)"については白べっ甲が最も高価ですと書かせて頂きました。しかしながら、かんざしや帯留などを製品化する上で、何でも白べっ甲を用いることが最善という訳では決して御座いません。

 

その製品にどのような装飾(彫刻、蒔絵、石使いなど)を用いるか、またどのようなシーン(TPO)にお勧めなものにするかなどによって、敢えて黒べっ甲茨布べっ甲を用いた方が、より相応しく、そして美しい物が出来上がります。本日はその一つの例となるかんざしが御座いましたのでご紹介させて頂きます。(2018.11.掲載商品)

 

12IMG_1344.JPG

 

ここ暫く、白べっ甲について実際の白べっ甲を用いたかんざしをご紹介しながらべっ甲豆知識的なお話しをして参りました。ひとまず白べっ甲についてのお話しはお休みにして、本日は黒べっ甲についてお話しさせて頂きます。

 

そして丁度タイミングよく(良く間に合わせてくださいました、蒔絵師さん有難う御座いました!)、今の冬の季節におすすめな、素敵な細氷(さいひょう/ダイヤモンドダスト)をモチーフにした、クリスマス仕様の大変素晴らしいかんざしが出来上がってきましたので、こちらのかんざしをご紹介しながら黒べっ甲についても少しお話しさせて頂きます。(2018.12.掲載商品)

 

11IMG_3053.JPG

 

ここ数年程前からネイルや洋装アクセサリー、そして眼鏡フレームなどを中心に、巷ではべっ甲が流行っているようですね。とはいっても、一部ホンモノもあるようですが、その多くはべっ甲""、べっ甲"調"、またはプラスチック(樹脂)の上に薄い本べっ甲(茨布)を張り、べっ甲"張り"などと称されています。

 

中にはどう見てもべっ甲ではないものも、知ってか知らずか、"べっ甲"、または"鼈甲"と称して販売されているものも驚くほどたくさんあります。弊社でも一部べっ甲張りのかんざしも取り揃え販売しておりますが、あくまで樹脂製のかんざしの表面に、装飾としてごく薄い模様のある茨布べっ甲を貼り合わせた樹脂(プラスチック)製のかんざしになります。

 

べっ甲にお詳しい方、またはべっ甲製品をご愛用の方でしたら多少ご存知かと思いますが、一般的にべっ甲素材は大きく3種類に分かれます。本日ご紹介するようなやや黄色味、またはオレンジ味を帯びた透明感のあるべっ甲を「白べっ甲」(黄色くとも、しろべっこう)。逆に黒く不透明なべっ甲を「黒べっ甲」(くろべっこう)。そしてその両方が交じりあった布(ふ)と呼ばれるべっ甲の天模様の入ったべっ甲を「茨布べっ甲」(ばらふべっこう)と呼びます(一部地域により呼び方が異なったり、さらに細分化されています)。一般的にはべっ甲というと、この茨布べっ甲を思い描く方が多いのではないでしょうか。(2018.10.掲載商品)

11IMG_3249.JPG

 

ここのところ、べっ甲製の洋装アクセサリーの御紹介が続きましたので、本日は逆に準古典的なかんざし(髪飾り)の一種、べっ甲の櫛をご紹介させて頂きます。近年、日本人女性の髪型の変化に伴い、梳かし櫛は別として、かんざし、髪飾りとしての櫛の制作はめっきり減りました。オーダー品でもない限りは、ほぼ新たな制作は無くなってしまったように思います。

 

櫛の足の形状にも、櫛自体の形状や大きさなどによりいくつか種類があり、その時代時代により変貌してきました。真っ直ぐにストレートに伸びた歯(アメブロ→)中ほどで波を打たせた歯(アメブロ→)等々。本日ご紹介するような、足の中ほどに割歯(わりば/髪留めのために途中を二股に割いてある)の入ったものは、その中でも比較的現代的なものになります。

 

そんなある意味、レアなべっ甲製の櫛をお探しの方は、どうぞお気軽にご来店、お問い合わせください。なお、シンプルなものから手の込んだデザインものまで常時十数種類程度は取り揃えておりますが、品揃えの内容は日々変化しております。ご遠方からお越しの際は、事前に在庫状況(内容)をお問い合わせの上、お越し下さることをお勧めいたします。それではどうぞご覧ください。(2018.10.掲載商品)

11IMG_0259.JPG

 

12IMG_0260.JPG

 

さて本日もかんざし以外の洋装べっ甲製アクセサリーをご紹介させて頂きます。バイオリン(ヴァイオリン)を模ったべっ甲製のブローチと、月明かりに照らされた何とも見事な梟(ふくろう)が描かれた、ペンダントヘッド兼用のブローチです。(2018.10.掲載商品)

10IMG_2575.JPG

 

先月末に開催された銀座くらま会(アメブロ→)、からす組の出番も終わったというのに、なんだかず~~っと忙しく、未だにブログでちゃんとご報告出来ていません。多忙の理由はお仕事がらみなので、このご時世、そしてこの業界ではとっても嬉しいことなのですがね。

 

忙しい理由の一つは、ネット検索されたお客様のご来店やお問い合わせがとても多いと言う事です。ほぼ毎日のようにご新規のお客様がお越しになります。そしてここ最近はさらに、ご遠方からお越しになるお客様が特に目立ちました。

 

あるお客様は山形県から新幹線でお越しになられました!事前にお電話で、いくつか礼装用のべっ甲かんざしをお問合せ下さっていたのですが、それら実物のかんざしと、店頭にあるWEB未掲載商品の数々を実際にご覧になり、見比べながら、素晴らしいべっ甲かんざしをお買い求めくださりました。

 

そしてご序でに礼装用の帯揚げや末広も。お会計が済んだのち、どちらかにお立ち寄りになられるのですか?とお聞きすると、これからトンボ返りで新幹線に乗って帰りますとのこと。恐縮であるとともに、本当にご来店誠に有難う御座いました。

 

また別のお客様はもっとご遠方から。なんと鹿児島県から飛行機でご来店くださりました!!当日のお昼ごろお電話を頂戴し、いくつか礼装用のかんざしについてお問い合わせくださり、そしてお電話を切る際に閉店時間をご確認されたので、『お近くにお住まいですか?本日お越しになりますか?』と、お尋ねしたところ。『はい、これから主人が伺いますので宜しくお願いします。多分、閉店時間ギリギリになるかもしれませんが、これから飛行機で東京に行きますので。』と...。

 

一瞬私の頭では理解が出来ず...空白の時間が流れたのは言うまでも御座いません...。そして、やはり閉店時間間際でしたが本当にお越しくださり、先ほどのお客様同様、奥さまが事細かに書かれたメモを元に、礼装用のべっ甲かんざしを幾つかご覧になり、そして奥さまに写メされ、お電話で直接奥さまとお話しさせて頂きながら、素晴らしいべっ甲かんざしをお買い求めくださりました。ただし、ご主人様は少々お疲れになられたようですが...、本当にご遠方よりお越しくださり、誠に有難う御座いました。

 

そんな忙しなくも嬉しい本日は、一昨年、そして昨年とご紹介しました日本の素晴らしい伝統工芸の技術が散りばめられた、モダンな準礼装用のべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。昨年テレビ放映された「黒革の手帖」の制作発表と本編で、主演の武井咲さんがご使用になられたかんざしと同じシリーズのかんざしです。

 

また現在、武井咲さんがご出演されている、「黒革の手帖」をパロディーにした「ハズキルーペ」の新コマーシャルでも、かなめ屋のホンモノのべっ甲かんざしを使用して頂きました。(2018.10.掲載商品)

 

 

 

【追記】2019.03.13.

ハズキルーペ新CM(第4弾/武井咲さん・松岡修造さん・小泉孝太郎さん・舘ひろしさん 編)

https://www.youtube.com/watch?v=gU5SOsOwdJw

 

で使用されたかんざしはこちら↓↓↓

https://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20130215.html (アメブロへ⇒)

※2013年にご紹介したべっ甲かんざし。現在は【完売】しております。

 

 

10IMG_9807_.JPG

 

もう何年前のことでしょう?!むかし半分お遊びで、べっ甲かんざし「生き物シリーズ」と題して、「猫(戯れねこ)」、「鼠(俵に鼠)」、「蛙(柳に蛙)」、「兎(踊るうさぎ)」と、蒔絵装飾の題材に生き物を用いて制作したことが御座います(いずれも【完売】)。

 

また毎年10月末ごろからご紹介している、江戸時代から続く「福徳繁栄・干支かんざし」にちなんで、干支にない「(アメブロ→)や午(馬)年に架空の「ユニコーン」を洒落て、象牙で前挿しを制作したこともあります。まぁ、猫の場合は、最近では浮世絵をモチーフにした「べっ甲浮世絵猫金蒔前小僧一本挿し」や、他にも過去に沢山制作していますけれどね。

 

そして毎年、この時期に感じるのは、和の文化には関係がありませんが「ハロウィン」や「クリスマス」をモチーフにしたかんざしって、あまり見かけませんね。特にホンモノ志向のものは。

 

つい先日ご紹介したような刺繍半衿帯揚げ、帯留などの和装小物類ならかなめ屋でも毎年取り揃えているのですがね。以前より、ホンモノ志向のハロウィンかんざしなんてものがあったら面白いよなぁと以前より考えていたのですが、この度、本当に作ってしまいました。

 

何とも贅沢な、この時期にしか挿せない、本物志向のハロウィン仕様のべっ甲かんざしです。いやいや何とかギリギリ完成が間に合って良かったです、ふぅ...。それではどうぞご笑覧ください。(2018.09.掲載商品)

11IMG_2353_1.JPG

 

昨年TV放送された「黒革の手帖2017」に主役としてご出演された武井咲さん。時代背景を現代に置き換え、撮影現場もかなめ屋のご近所(少しだけかなめ屋の裏口(笑)と外観が映っていましたね)と言う事もあり、内容は分かっていても、とても面白く拝見させて頂きました。その後ご結婚、そして目出度く今年3月に第一子をご出産され、暫くの間産休を取られていました。

 

そして本日(2018/09/20)、武井咲さんのお仕事復帰第一弾となる、とあるTVコマーシャルが放映されました。何のコマーシャルかというと、もうすでにご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、何と!今何かと話題のハズキルーペTVコマーシャル。しかもその内容は、えっ?!高級クラブのママに扮する武井咲さん?!、これってまさかの「黒革の手帖2017」のパロディー?!

 

「黒革の手帖2017」では、オープニングシーンから本編全話数、さらに公式WEBサイトのTOPページや様々な販促物などを通じ、銀座かなめ屋のべっ甲かんざしをはじめとするホンモノのかんざしや帯留でご協力(アメブロ→)させて頂きました。

 

その流れからか、こちらのコマーシャルでも本物のかんざしを使用したいとのご依頼があり、この度も喜んで贅沢な白べっ甲のかんざしでご協力させて頂くこととなりました。本日はそのかんざしをご紹介させて頂きます。(2018.09.掲載商品)

 

 

 

【追記】2019.03.13.

ハズキルーペ新CM(第4弾/武井咲さん・松岡修造さん・小泉孝太郎さん・舘ひろしさん 編)

https://www.youtube.com/watch?v=gU5SOsOwdJw

 

で使用されたかんざしはこちら↓↓↓

https://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20130215.html (アメブロへ⇒)

※2013年にご紹介したべっ甲かんざし。現在は【完売】しております。

 

 

11IMG_2042.JPG

 

本日は先月ご紹介しましたべっ甲飛鶴老松金蒔絵かんざし2018の第二弾、べっ甲夫婦鶴老松金蒔絵かんざし2018のご紹介です。

 

お子様の結婚式などで黒留袖(既婚女性の第一礼装)をお召しのお母様特におすすめなべっ甲かんざしですが、ご親族の方、また厳かな式典や特別な「ハレの日」などに、留袖や格のある古典柄の訪問着(準礼装)でご参列される場合などにもおすすめです。

 

」(金蒔絵)、「」(べっ甲)、「」(うら側の老松の金蒔絵)、「末広がり(八の字)」(末広がりに描かれた夫婦鶴とうら面の老松)と、日本古来より"おめでたい"とされているものを1本のかんざしに凝縮した、大変贅沢な礼装用のべっ甲かんざしです。

 

こちらも2014年に銀座かなめ屋80周年記念(アメブロ→)として10種制作させて頂いたかんざしの内2種を基に、蒔絵を泉元紫紅(しこう)さんに依頼し、新たに制作したものです。(2018.09.掲載商品)

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

ページTOPへ