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べっ甲水晶薔薇螺鈿蒔絵ダイヤ使いかんざし2019・1|準礼装

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今まで純日本的なかんざし以外にも、洋風モダンな意匠、雰囲気のかんざしもたくさんご紹介してきました。

装飾技法も、伝統的な螺鈿や金蒔絵、沈金、彫刻などを用いたものから、現代的な洋装の宝飾などでもみられるような、比較的新しい技法のものまで。またそれら「」と「」、そして「伝統」と「近代」を見事に融合(ミックス)したものまで様々です。

本日ご紹介するかんざしもそんな一品です。(2019.04.掲載商品)

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薔薇を模った黒べっ甲の周りには、18K製のシャトンに留められたダイヤモンド(0.1ct)を5石配しています。その中心に美しくカットされた水晶。天然の本水晶の証であるグリッター(内包物)がところどころに白く輝いて見えます。

その水晶の底に、薔薇をイメージし裁断された螺鈿を散りばめ、その上から赤い薔薇を彷彿させる色鮮やかな蒔絵を施してあります。

カットされた本水晶越しに、ご覧になる角度、また光の当たり具合により、本水晶の底から赤い薔薇が万華鏡のように美しく輝き、浮かび上がります。

いつものように背景色を変えたり、様々な角度から撮影しご紹介させて頂きますが、こちらもぜひ実際にお手に取ってご覧頂きたいかんざしです。

アバロンと琥珀の美しいハーモニー・2|べっ甲四つ葉のクローバー、アバロン琥珀使いかんざし。2015年12月掲載商品

アバロンと琥珀の美しいハーモニー|べっ甲勾玉アバロン琥珀使いかんざし。セミフォーマル用かんざし2015年11月掲載商品

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洋風モダンな蝶のべっ甲かんざし|結婚式やパーティー、モダン柄のお着物にお勧めなかんざしです。2015年02月掲載商品

洋風モダンなべっ甲かんざし|結婚式やパーティー、モダン柄のお着物にお勧めな色鮮やかなかんざし。2014年12月掲載商品

洋風モダンな礼装用べっ甲かんざし。モダンなお着物、訪問着、振袖、結婚式、パーティー、成人式に。2013年09月掲載商品

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・べっ甲水晶薔薇螺鈿蒔絵ダイヤ使いかんざし【hpkbf190404-1】¥186,000+税

(大きさ:約縦130㎜、横48㎜、厚み5㎜)

(本水晶:径約17㎜/18Kシャトン付きダイヤモンド0.1ct×5石)

どのようなかんざしがおすすめか、分からないことなど御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。

▼【白べっ甲かんざし】まとめ(留袖・訪問着・小紋などにおすすめ)アメブロへ⇒

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▼【べっ甲かんざし・真珠/珊瑚/翡翠/琥珀使い】まとめ(訪問着・附下・小紋などにおすすめ)アメブロへ⇒

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▼【黒べっ甲かんざし・真珠使い】まとめ(留袖・訪問着におすすめ)アメブロへ⇒

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鶴は千年、亀は万年古来より縁起物として、広く祝事に尊ばれてきたべっ甲

一生に一度の晴れの舞台、結婚式などに出席される新郎新婦のお母様ご親族の方、またご列席されるお客様も、是非べっ甲のかんざしをお勧め致します。べっ甲であれば、大切に保存して頂ければ、一生持ちますし、べっ甲職人が磨けば、ほぼご購入当時のべっ甲本来の輝き、美しさが何度でも蘇ります。また万が一、足などが折れてしまっても修復が可能です。そういった意味からも、べっ甲は次の世代へも受け継いで頂ける素晴らしいかんざしです。

※1980年にワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に日本が批准し、それ以降、べっ甲材料の輸入量は段階的に減っていきました。そして、日本が開催国となった第8回(1992年)締約国会議(加盟国で2,3年に一度開催される会議)が開催された年をもって、それ以降現在に至るまでべっ甲材料の輸入が停止されています。現在制作されているべっ甲製品は、その年以前に輸入した材料を少しずつ大切に使用しながら制作されています。

※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。

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