商品案内

象牙水晶玉かんざし2018|夏キモノにおすすめ、涼し気な玉簪

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いよいよ明日(2018.05.25)に迫った「中央区区民カレッジ生涯学習」。恐れ多くもこの私が講師として、「べっ甲」や「かんざし」、「和装小物」についてお話しさせて頂きます。その準備のために、ここ暫く、不確かな点や自分の持っている疑問点などを改めてネットで調べたり、古い書物(資料本)を引っ張り出してページをめくり、それでもよく分からないことは、直接取引先の社長や知り合いなど直接お聞きしながら資料をまとめています。

 

先週ご担当者の方と会場となる「築地教育会館」で最終の打ち合わせをして、今更ながら、日が迫るごとに緊張してきました。おかげでお顔に吹き出物がチラホラ(笑)。当日はお越し下さる受講生の皆さまは勿論のこと、中央区のご担当者さま、そして出来れば私も含めて、全員で有意義で楽しいひと時をご一緒出来たら幸いと思っております。まだまだ若輩者では御座いますが、精一杯頑張ってまいります。

 

 

さてそんな中、かんざしの歴史や形状の変化について改めて調べている中で、こんなことを改めて認識致しました。それは、江戸時代中期以降に生まれたとされる「玉かんざし」(最初は"耳かき"はなかったようです)は、同時代に生まれ、髪型の変化などに伴い、今ではお挿しになる方がほんの一部となってしまった"笄(こうがい)"や"平打ち"、"松葉かんざし"などと違い、洋髪になった今日でも広く一般に製造、流通する、とても息の長いかんざしであること。どのような髪型でも比較的挿しやすく、また様々な玉を用いることで見た目の印象もガラッと変わり、きっと使いやすかったのかもしれませんね。

 

本日は、そんな歴史深い「玉かんざし」を、涼し気な水晶玉象牙で制作した、夏のキモノにおすすめなかんざしをご紹介させて頂きます。(2018.05.掲載商品)

 

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ほんのり象牙特有の年輪のような模様がご覧頂けますでしょうか。象牙本体のお色は、お使い頂くにつれて徐々に黄色みがかった、とても味わい深い色に変化して行きます。

 

 

 

 

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角度により水晶玉の中に、本水晶特有の靄(もや)、気泡のような内包物がうっすら見えます。これは天然の水晶によく見られるもので、傷などでは御座いません。

 

また手彫りの象牙は、耳かきの部分と足の部分を別々に制作し、水晶玉の中まで貫通させ、中央付近で接着上下接着しています。べっ甲の場合は貫通させてしまうと、べっ甲の色が水晶玉に反映してしまうので、上下5mmほど差し込み接着、水晶玉の中心部はあえて中空にして制作します。

 

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・象牙艶消し水晶玉かんざし【hpkbc180523-1】 ¥68,000+税
(彫刻:成之/本象牙/本水晶(艶消し加工)/長さ:約174㎜、水晶玉直径:約20㎜) 

 

 

 

 

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※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。

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