正絹の帯地から仕立てておりますので、生地の取り方でひとつひとつ柄の出方が異なります。使用する帯の柄ゆき（総柄、ポイント柄など）、制作するバッグの大きさや仕様などにもよりますが、一本の帯地から作れるバッグの本数も限られます。そういう意味では一点物と言ってもいいかも知れません。今回は余った残布で名刺入れも若干数お作りしましたのでご一緒にご紹介させて頂きます。（2016.05掲載）

  

 

生地の詳細はこのような感じ。地色は、やや黄色みがかった淡いクリーム系のお色。そこにブルー系の絹糸と金属糸を縫いこんでいます。所々キラキラキラキラと光っているのは金属糸です。

マチの部分はこのような感じ。両側に内ポケット。中にも内ポケットが2個付いています。

・和装バッグ/ボストンバッグ型（ヒョウ柄ブルー/八寸）【hpb160429-1】￥43,000+税
（八寸/大きさ約横幅：240㎜、高さ：140㎜（持ち手含まず）、マチ100㎜）

・和装バッグ/ボストンバッグ型（ヒョウ柄ブルー/九寸）【hpb160429-2】￥48,000+税

（九寸/大きさ約横幅：280㎜、高さ：175㎜（持ち手含まず）、マチ100㎜）

・名刺入れ（ヒョウ柄ブルー）【hpb160429-3】￥4,800+税

（大きさ約横幅：110㎜、縦：70㎜、中仕切り1枚）

（素材：正絹（一部金属糸を除く。））

※お品物毎に、柄の出方が異なります。

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http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20160429.html